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役員挨拶

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理事長  鈴木 恵子 

 2002年にNPO法人に認定されてから、はや15年近くが過ぎました。知的障がいのある方への余暇支援をする目的で、マジックハートコンサートから始まった当法人の事業も、様々な人や団体との交流の中で、レッドリボンプロジェクトや中山間地域交流、中間支援、東北支援と広がってきています。しかし、設立当初から変わらないのは、「心のユニバーサルデザインの社会を目指す」という思いです。
 行政などの、社会的少数者への細かいケアが行き届かない状況をカバーし、弱者優先を貫くため、今まで以上に心ある方々や企業とも協働し、常に進化し続け、かつての浜松市長が提唱していた『市民協働で築く未来輝く創造都市、浜松』の一翼を担うNPO法人を目指していきたいと思います。

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副理事長  髙橋 一博 

 ↓経歴やこれまでに手がけた事業などの自己紹介、NPO運営や社会貢献活動に対する想い、ホームページの閲覧者に伝えたいメッセージなど↓

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理事  長田 治義

 多数優先にならざるをえない、行政の施策。少数派の弱者は、取り残されていくのが現状です。それを、行政に代わって手を差し伸べていく、民間の社会貢献のプロフェッショナルがNPO法人ではないでしょうか。自分たちの法人ができないことを、他の法人・団体・サークルが日夜、課題解決のために汗を流しています。以上のことから、NPO法人に商売敵は存在しない!すべての団体が同志だと思っています。
 新聞等に数多く取り上げられ、知名度が上がってくると、あらぬ噂を流したり、陰口を言ったりして足を引っ張ることがよく見受けられます。それぞれの団体が、それぞれの地域課題に対し、それぞれの手法で取り組んでいます。それは、物を作り、売って、儲けてやろう!としているわけではありません。
 僕たちができないことを、僕たちのできない場所で活動する。そんなすべての団体が、地域を良くしたい、日本を良くしたいという思いで、課題解決に取り組んでいるはずです。すなわち、活動分野は異なっていても、地域を良くしたい思いは、等しく、すべてが同志と言えるのではないでしょうか。
 人との交流を続け、絆を結び、自身の人間力を高める努力を、命ある限り努力していきたいと思います。

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理事  神取 忍

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理事  山下 純乃

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理事  黒柳 誠

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